次の50年に向けて大学改革を推進。
獨協大学は、1964年(昭和39年)の創立以来、創設者天野貞祐博士の「大学は学問を通じての人間形成の場である」という建学理念を実現すべく努力を重ね、2014年に創立50周年を迎えました。
本学はこれまで50周年に向けた「大学改革」と「キャンパス再編」に積極的に取り組んできました。具体的には、社会のニーズに対応し、「大学改革」として2007年に国際教養学部、2008年に法学部総合政策学科、2009年に外国語学部交流文化学科、2013年4月に経済学部国際環境経済学科を新設しました。また、2007年には地域総合研究所、環境共生研究所、地域と子どもリーガルサービスセンターを、2011年には外国語教育研究所、情報学研究所を開設し、地域との共生を図ってきました。「キャンパス再編」については、2010年2月に学生寮、地域法律サービスを含む複合教育施設「敬和会館」を竣工しました。さらに同年7月、「東棟」を建設。2012年9月には、学生サービスのさらなる充実のため「学生センター」が完成しました。そして2017年1月には、学生の自律的な学修を促し、また、最新の省エネルギー環境技術を取り入れた「創立50周年記念館(西棟)」が完成しました。
次の50年に向けて、本学はさらなる改革を推進し、「人間形成」教育の充実と教育環境の整備を進めていきます。
所在地:〒340-0042 埼玉県草加市学園町1番1号
アクセス:
東京メトロ日比谷線・半蔵門線直通東武スカイツリーライン「獨協大学前<草加松原>」西口より徒歩5分