1881(明治14)年、ドイツ文化を摂取し、わが国の文教の興隆を図ることを目的とし、獨逸学協会は結成されました。
そして、1883(明治16)年、北白川宮能久親王を会長、品川弥二郎を委員長として獨逸学協会学校が開設され、初代校長に西周が就任しました。
生誕190年にあたり、実に多彩な顔を持っていた西周について、その足跡を辿る企画展を開催しています。
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